こんにちは、エス太です。
たま~にですが、この体験リポートを見た読者様から感想等が送られてくる事があるのですが。
先日届いた感想メッセージは、想定していなかったちょっと意外なものだったのです。
その読者様はセラピストでもない一般女性だった
書いてる内容が内容ですからね、読んでいるのはてっきりエロい殿方オンリーかと思っていました。
それが先日届いたメッセージの読者様はなんと女性だったのです、しかもセラピストさんでもなくて。
まさかそんな読者様がいるとは予想していませんでした、果たして女性が見ても面白いのかな?
どうもマッサージが好きな人みたいで、「名古屋 マッサージ 体験」等で検索してみると・・・
ナルホド、この体験リポートが上位に出てくる事がありますね、それで知ったようなのですが。
メンズエステという世界があるのを初めて知ったらしく、興味を持たれたようでした。
一般女性が感じるメンズエステの印象とは
ちょっとした異世界を垣間見たようで、興味深く読めたようなのです、それなら良かった。
そう基本はマッサージのお店ですからね、そこから脱線する事もしばしばあるのですが。
それも含めてメンズエステの楽しさなのです、女性にも理解してもらえたのでしょうか。
ただこの女性読者様、リポートを読んでいてひとつ引っ掛かった点があったみたいで。
それが「熟女」というワードなんですよね、主に40代以降のセラピストさんに使っていたのですが。
なんせテレビのバラエティ番組でも特集されたくらいですから、何の違和感も抱きませんでした。
「熟女」というワードは、果たしてどうなのか
自分とも年齢が近い女性が「熟女」というグループに入ってしまっている事が、少し気になったみたいです。
言われてみれば、40代以降の女性でもそんな雰囲気を感じさせない人がこれまで何人もいました。
ましてやセラピストという美に関する仕事をしているのですから、そう呼ぶには相応しくない?
そんな感想をいただいてハッ!としたのです、これは表現を改めた方がいいのではないかと。
その後色々と熟考した結果、熟女改め「お姉様」セラピストという呼称に変えた方がいいかなと。
男性だって「おじさん」と呼ばれるよりも、「お兄さん」の方がなんか気分がいいですもんね。
過去のリポートについても、順次修正していけたらと思っていますので、少々お待ちください。
感想をいただき、ありがとうございました
おそらく感想メッセージをいただかなければ、ずっと気付かずにいたのではないかと思います。
熟女本来の意味は「成熟した色気の漂う女性」ですが、印象が少し変わってきているかもしれません。
その女性読者様の承諾もいただき、今回コラムとして取り上げさせていただきました。