令和2年8月1日で閉店、セラピストさんは系列店に転属となっています
こんにちは、エス太です。
さて今回現地からリポートするのは、日本人メンズエステ【 melt 】です。
作り込まれたホームページではなく、ブログを使用して集客しているちょっと珍しいお店です。
何度かチェックしているうちに、この背景画像が目に焼き付いて離れなくなりました。
元祖(?)ノーBR店として、もうすっかり認知されている事でしょう。
メルトのお店の料金・アクセスは?
料金は70分15,000円と100分20,000円とシンプルな2種類のみ、指名料が1,000円。
新規はアロマパンダ割引が1,000円あるので、忘れずに要チェックですよ。
当初は強気な価格設定かと思ったのですが、予約は結構埋まっているようなんですよね。
ルームは東区葵と名駅に拠点があるようです、どちらも新しいオートロック完備のマンション。
名駅ルームは駅から微妙に距離があるので、個人的には葵ルームの方が好きかも・・・
駅からも比較的近く、コンビニも近くにあって便利なんですよね。
実際に見たメルトの室内は?
築年数がそんなに経過していない、オートロック完備のワンルームマンションで落ち着けます。
ただこれは偶然なんでしょうか、どちらも珍しく脱衣所がないワンルームなんですよね。
また部屋とホールがドアで仕切られていないため、室内の写真撮影は難航しました。
掃除も比較的行き届いているようで、衛生面については合格点でしょうか。
メルトのセラピストさんは?
年齢は20代前半から30代まで、幅広い年代のセラピストさんが配属されています。
系列店の中でも「ノーBRになれる」人が集まるだけあって、最も寛容な精鋭揃いなのでしょうか。
これが強気の料金設定にもかかわらず、予約が多く入っている要因かもしれません。
この店のスタイルを踏襲した他店が流行っているのを見ても、一定の層に支持されているのでしょう。
チラリズムって度が過ぎると興醒めするのですが、ノーBRにシャツ姿は絶妙なラインなのかもしれませんね。
メルトの施術内容は?
オーソドックスなうつ伏せからスタート、ここでしばし妄想をかき立てておいて・・・
後半で仰向けになって、ノーBRの威力を発揮するというシナリオでしょうか。
中にはマッサージが上手い人もいるみたいですが、個人的には当たらなかったような?
ちなみに100分コースは、無料でムーストリートメントが付くようなのですが・・・
これまで何度か訪れましたが、一度しか体感した事がないのは何故でしょうか?
いや文句を言いますまい、それでもたまに訪れたくなってしまう魅力、それがこのお店なんでしょう。
メルトの総括!
マッサージの技術は度外視して、それ以外の癒しで差別化に成功したメンズエステ店。
料金は強気の設定ですが、メンズエステ愛好家の一定の層に支持されているようです。
電話での受付をしないというのも、このお店が先駆けだったのではないでしょうか。
色々と意見はあると思いますが、新たなメンズエステの方向性を示したお店ではないかと思っています。
8月の新着情報
令和2年8月1日をもって、閉店となりました。
所属していたセラピストさんは、それぞれ系列店舗に転属になった模様です。
当初から掛け持ちをしていた人は、名前が以前のままになっていますのでチェックしやすいかも。
DIANA閉店の時もそうでしたが、これを機に他店に移籍する人もいるかと思われます。
※令和元年8月23日のリポートを加筆・修正しました