こんにちは、エス太です。
エス太のメンズエステでの好きなカテゴリで、個人店というのがあるのですが・・・
ここ最近増殖している「個人セラピスト・フリーセラピスト」とは、少し意味合いが違うんですよね。
自分でもその線引きがわからなくなる時があるので、この機にちょっと整理してみたいと思います。
コンセプトが明確になっている
せっかく自分自身のためにも個人で仕事をするのですから、コンセプトは重要だと思うんですよね。
可能であれば、他にはないオリジナルな何かがあれば最高でしょうか、インパクトも出ますし。
特にそういうのがなくても、どういうお店なのが何となく想像できればいいとは思いますけどね。
個人・フリーセラピストさんの一部は、何らかの理由で所属していたメンズエステ店を退店して。
その流れで個人・フリーに転身する人も多いような気がします、特にコンセプトとかを持たないままに。
ルームも前所属店のを間借りしてたりすると、オリジナリティは全く感じられないんですよね。
オリジナルのサイトが作成されている
コンセプトを明確にするためには、それを表現する場所がどうしても必要になるのではと思います。
ホームページという独自のサイトが、その代表的なものになると思うんですよね。
誰でも簡単にアクセスできて、それを見ればどういうお店なのかがひと目でわかればカンペキです。
既に顧客を抱えている個人・フリーのセラピストさんは、TwitterやLINEだけで運営しているケースもありますが。
それだと新規の人にとってはやや敷居が高いような気がするんですよね、色々とわかりにくい。
新規客を対象外とするならいいのですが、というか、できれば新規を対象外にして欲しくないけど。
自分のお店(ルーム)を持っている
ルームもある意味コンセプトのひとつですよね、その人のカラーが最も表現しやすい場所なのでは?
それがレンタルルームや間借りルームだと、セラピストさんの動きにもぎこちなさがつい出たり。
備品の場所が違ったりしてアタフタしてると、そういうのが癒しに微妙に影響を与えるんですよね。
専用のルームを借りるには費用がかかりますが、ワンルームなら賃料が月10万を超える事もないでしょう。
人気のセラピストさんなら、1日の売り上げでペイしてしまうことも不可能ではないのでは?
それなら絶対に自身のルームを持った方がいいのではないでしょうか、その方がお客も落ち着きますからね。
メンズエステ個人店の総括!
男性向けのサイトですから、女性のセラピストさんが見る機会は少ないとは思いますが・・・
もし貴女がメンズエステで起業しようとするなら、コンセプトとオリジナルのサイト・ルームがあったほうが。
お客目線としてはより行きやすくなるんじゃないかと思いますよ、少しでも参考になれば。
そういうお問い合わせをいただいたのもあって、今回ちょっとコラムに取り上げてみました。