こんにちは、エス太です。
コロナワクチンの接種が進み、緊急事態宣言も解除され、徐々に以前の日常が戻ってきました。
ではメンズエステはどうなのでしょうか、セラピストさんの声も聞きながら分析してみました。
メンズエステは制限中に恩恵を受けていた
旅行やイベント・飲食等の制限が緩和されて、目が外へ向いてしまうのは自然な流れでしょう。
制限中に制限を受けなかったメンズエステは、どちらかというと恩恵を受けていたと思うんですよね。
飲みに行けないからメンズエステにでも行こうかと、代替になっていたのではないでしょうか。
制限が緩和された今、恩恵を受けていた分のお客は確実に減ると思いますよ、特に新規は。
これまでにリピーターをガッチリ捕まえたところはいいのかな?でも新店は厳しいかも。
それでもオープン予定のメンズエステ店がたくさんありますね、果たして大丈夫なのでしょうか?
メンズエステをコンセプトで差別化するのは難しい?
ちょっと変わったコンセプトの新店を見つけたりすると、チェックしに行ってみたりするのですが。
結論が出ましたよ、メンズエステをコンセプトで差別化するのは難しいのではないかと。
ルームはほぼ賃貸で内装の制限がされますし、お店という箱組での差別化するのは不可能?
施術面でのオイルドバドバや密着も今や標準ですし、ハグヒーリングも結局は衰退して。
となると後は衣装くらいでしょうか?でもうつ伏せの時間が長いとそれも効果がないのですが。
だから姿見を置くんですよね、まさに右へならえです、こうして同じルームばかりになるのかな?
結局はセラピストさんの個性でしか差別化できない
最終的な差別化のポイントは、もうセラピストさんの個性しかないような気がしますよ。
お店のコンセプトやシステムがどうこうではなく、素晴らしい人は素晴らしいのです、いろんな意味で。
新店でもそういうセラピストさんが在籍すれば大丈夫かと、そうじゃないとお客が呼べない?
現に一部のセラピストさんは予約が途切れることなく、制限の影響もほぼ受けていないような。
そんなセラピストさんが持つ個性が、他のスタッフに伝承されれば最強店だと思うのですが。
聞くとどうもそれが難しいみたいなんですよね、本人の資質もあるし、あくまでも個性だから。
魅力が薄いセラピストさんにはリピーターがつかず、結果お店も衰退してしまうでしょう。
そしてセラピストさんの個性に左右される運営が、今後も続くのではないかと予想します。
素晴らしいセラピストさんに出会いたいなら、当サイトのリポートも参考にしてくださいね。