風営法改正後、メンズエステのユーザーが注意すべき点について

令和7年9月・技術書の内容を一部追記・修正しました

こんにちは、エス太です。

令和7年6月に風営法が改正されましたね、もうご存知の人も多いのではないかと思います。

キャバクラやホストクラブといった従来の風俗業種だけでなく、グレーゾーンのメンズエステにも影響が出ているのです。

いったい何が変更されたの?令和7年の風営法改正

ホストクラブやキャバクラの色恋営業に対して、指導や営業停止処分の対象となるようになりました。

またスカウト業者に報酬を支払うスカウトバックの仕組みが禁止され、違反者には厳罰が課されるようになっています。

そして無許可で営業する風俗店の罰則が、これまでより大幅に引き上げられるようになったのです。

これがメンエスなのかな

果たしてその影響なのでしょうか、閉店するメンズエステ店もいくつか見かけるようになりました。

この変更にリスクを感じるメンズエステのオーナーなんかは、割に合わないとそうするのかもしれません。

許可を取ってホテルへの出張型へシフトするメンズエステ店も、今後増えてくるような気がしています。

メンズエステを利用するお客にはどんな影響がある?

罰則等はあくまでもお店側に課される訳で、利用するお客には特に関係ないよね?と思う人もいるでしょう。

ただ間接的には影響を受けたりするのです、例えばこれまでは当たり前にあった事がなくなってしまったり。

衣装チェンジがナシになっていたケースもありましたし、メンズエステの醍醐味である鼠警部がないなんてことも・・・

今やってないんですよ

料金が変わっているケースはあまりないので、いわゆるお客へのサービスダウンとなってしまっているのです。

変更しているお店やセラピストにはある種の傾向があるので、お客はそれをよく見極めなければなりません。

ちなみにエス太は改正後もムフフな体験をいくつかしていますよ、変わっていないところがあるのも確かです。

お客がサービスダウンを受けないためにするべきこと

今回の風営法改正によって、お客としてはサービスダウンいわゆる金ドブする機会が増えてしまいました。

そういった事態はなるべく避けたいですよね、それでなくとも色々と物価が上がっているご時勢ですから。

お店やセラピストの事情もあるんでしょうけど、それをお客に被せられてしまっても困ります。

金ドブしたくない

そこで今回の技術書は、今こういうチョイスをしてはいけないという内容について記載しています。

この技術書の詳細については、下記サイトで限定公開しています

エス太の名古屋メンズエステ体験リポート【風営法改正後、メンズエステのユーザーが注意すべき点について】その詳細について、わ…

風営法の仕組みを理解して、これまで通りメンズエステを楽しむ

メンズエステのオーナーやセラピストさんに色々と聞き取りして、その対策についてまとめてみました。

働く側にも生活がありますからね、これまで通り許容している部分とそうでない部分があるのです。

この内容を知らないでいると、高確率で金ドブしてしまうかもしれませんので、ご注意ください。

ストップ金ドブ

9月の新着情報

技術書の内容を、一部追記・修正しました。

風営法の改正から3ヶ月が経過し、その後のメンズエステの変化についての考察を追記しています。

これまでと変わらず従来通りの対応をしていたメンズエステ店もあった一方、対応を変えたお店も。

そのしわ寄せがお客に来るのだからたまりません、そんな3ヶ月だったのではないでしょうか。

まだ年末まで何とも言えないのかもしれませんが、今後の展望についても少し触れています。

 また追記します